ねこのこうとうぶ

触れた作品の感想や日記がメイン。

2023年10月~12月の日記とか見た作品感想など

2023年10月下旬に引っ越しをした。
とはいうのも、住んでいたアパートが手狭で思い切っていわゆるマイホームを建ててしまったのだ。
10月下旬から11月は引っ越しやら片付けやらで、インターネットも11月下旬まで工事ができなかったりもあり、大分ブログを放置してしまったねえ…。とりあえず先週あたりにあげた記事はゆかりんの新譜発売もありましたので書いてしまったけれど。

最近参加したイベントや見た作品をちょいちょい書いていきます。

田村ゆかり2023年ファンクラブイベント(パシフィコ横浜
●17才だよ!?おとなのゆかりちゃん祭り@高円寺(inパシフィコ横浜

11月18日・19日開催のFCイベントと久しぶりのゆかりちゃん祭り参加してきました。
FCイベントは学園が舞台の(!?)いつもとは違ったドラマ仕立てのイベント。ゆかりんに加え、桃色男爵のメンバーも制服、という…。ドラムのエンゼルさんは2.5次元俳優とか言われてましたしwwいつも通りゲームコーナーを挟みつつ、学園祭でバンドを組んだ学生たち、という設定だったので、ライブコーナーもありつつ、久しぶりの曲「あのねLovemeDo」でボンクラを発揮する王国民…いや私もですがwww久しぶり過ぎてねコール飛ぶっていう…(あれなんかあったような…)と思ってたら終わってたよw久しぶりに「ジェラシーのその後で」も聴けてテンションあがりまくり、もはやゆかりファミリーの一員・お笑い芸人の天津向さんのMCもめちゃくちゃ楽しかったです!
そんな楽しかったFCイベントを終えてのゆかりちゃん祭りだったのですが、マジで事前告知も何もなかったので、グッズや特設サイトから推測するしかないイベントでしたが、予想をはるかに超えたカオスなイベントでした。

www.tamurayukari.com

1曲目から新譜からの「金魚」、そしてスタッフからのリクエスト曲&男爵たちがゆかりんとやってみたい曲!ということで、カバーを9曲も披露!
特に松田聖子さんの「赤いスイートピー」からの中森明菜さんの「少女A」には痺れました…。ゆかりん中森明菜さんの曲は「難破船」をよく歌うそうですが…こっちもめっちゃ聴きたかったし、これこそ"おとな"のイベントじゃない!?
あとはミポリンWANDSの「世界中の誰よりきっと」…ギターの堀崎さんことノリさんのリクエストでしたが、ノリさんの歌が…ツアーぶりに聴くノリさんの歌声が…よかった…し、ゆかりん中山美穂を!?ってことで思考が追い付かない…うちに、エンゼルのリクエストで、椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」を歌う田村ゆかり…が見れる最高の空間でしたよ…。アガリ過ぎて記憶がない^^

他の曲ももちろんよかったですが、丸ノ内サディスティック」を歌う田村ゆかり…が強烈過ぎてカバー曲のあとの記憶がない^^
FCイベ&ちゃん祭り最高でしたーー。

●最近見たアニメ
「16bitセンセーション」
「新しい上司はド天然」

16bitは前に感想記事を書いたけど、アニメはマンガとは全く別物になってます。
漫画版のエッセンスを加えながら、映像ならではの展開になっている感じ。

何話か忘れたけど、アニメの冒頭で流れる雫のオープニングが地上波デビューしたり!
ここはめちゃくちゃ興奮しました。

新しい上司は~は仕事の休憩中に1話ずつ見ていて、最新話まで見終わったわけだけど、ひたすらギャグが面白いし優しい空間だし、BLになりそうでならない不思議な作品。ほっこり見れるアニメだけど、ストーリーのメリハリはあるので飽きないなあ、ギャグも好きだし。

●最近見た映画
「水のないプール」
県警対組織暴力
ゴジラ-0.1(マイナスワン)」
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」

特に面白かったのは、映画館で2本立てで見た「ゴジラ-0.1(マイナスワン)」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」。

久しぶりに映画を続けて見に行ったけど、どちらも面白すぎて旦那と帰りにずっと面白かったって言い合って帰った。




一昨日、チバさんが亡くなったニュースを見て、つい2週間前くらいに久しぶりにミッシェルの曲を聴いてライブ映像を見て、カッコいい…アベさんみたいなギターを弾いてみたい、と思って、思い切ってギターをはじめたいと思っていた気持ちが少し沈む。けど、やっぱりミッシェルの曲、チバさんの歌声はカッコよくて…はやくギターやりたいな、選んでる途中だったけど買おう。丸ノ内サディスティックを聴いていたらベンジーの名前が出て来て、ブランキ―も久しぶりに聴きたくなったので毎日ミッシェルかブランキ―の曲を聴いて過ごしてる。

「Altoemion」フラゲしたよ!

発売は11月29日なのですが、事前に通販で頼んでいた分は本日届きました。
6曲入りミニアルバム的なやつ。今聴きながらこれ書いてます。

6曲全部ラジオで流したり先日の行われたイベント「17才だよ!?おとなのゆかりちゃん祭り」でも一部歌われましたが、またこうやってCDで順番に聞いてみるのも乙なものですね。

ちなみに6曲全部、ゆかりんの「ケセラセラ」「花火」などを手掛ける川島亮祐さん&サクマリョウさんコンビが手掛けてます。
ミドルテンポな曲のみで構成。イヤホンで一人でゆったり聴きたい曲ばかりですね。「スーパーノヴァ」「null」は特にそう。「逆蜻蛉」はなんといっていいんだろう、新境地だな、と。ラジオで公開された時に衝撃よ。歌詞から曲から病んでる重めな世界観というか。ゆかりんの曲は「好き」「愛」などのことを主に歌っていて、「横顔」とか重めな曲もありましたけど、なんだろう…重めな感じ。上手く言葉にできないけど、カッコいい曲なんだよ……。

2か月連続リリースということで来月は「You Are The World!」が発売!こちらはRAM RIDERさんが全曲手掛けてるみたいです。
こちらはパブリック?なゆかりん楽曲多めとかなんとか。発売が楽しみです。

【映画】「タッカーとテイル」「サスペリアPART2」「エクソシスト(1973)」を見たよ

まだまだホラーブームが続いてます。
1個のジャンルにハマるとそれしか見なくなるのであれだけ毎日見ていたBLドラマはストップしてます。いちおうチェックはしてますが、古のホラー作品めちゃくちゃ面白いっすね…。


・「タッカーとテイル」
この作品は今まで見た中でも新しめの作品で2010年の作品。
簡単に言えば、大学生の若者たちとオッサンたちのすれ違いコント。
不愛想なオッサンたちが殺人鬼に間違われて、恐怖におののいた若者たちがオッサンたちを殺そうとするもの。
今まで見てたホラー映画のパロディシーン(?)が満載だし、グロイけど笑えた。ラストはハッピーエンドでほっこり。


・「サスペリアPART2
サスペリアというホラー映画があるみたいだけど、それとは別物らしい(これもいずれは見たい)。
グロいシーンも少しあって、でもホラーというよりサイコサスペンスな感じかな?殺人事件の現場に遭遇したピアニストの主人公が犯人をつきとめる、という話、なんだけど、最後の最後まで犯人は誰なんだ…こいつか?こいつ?みたいなミスリードを誘うシーンや台詞が多くて面白かった。真犯人が冒頭に一瞬だけ映ってる…というのも面白い。
今なら配信巻き戻して、うわ…いた!!!よ!!ってなったけど、当時は何度も映画館に足を運んだ人が多かったのかなー。


・「エクソシスト(1973)」
これまた有名作です。やはり、みどころはラストのエクソシストvs悪霊のシーンかな?やはり除霊シーンは熱い…と勝手に思ってました(結局失敗に終わるけど)
あとは、悪霊に憑りつかれた女の子の首が360度曲がるところとか、めちゃくちゃ卑猥なセリフ吐きまくるとか、古い作品といえど、インパクトはありますね。ちなみに見たことがないわたしでも知っているブリッジしたあの女の子シーンは、ディレクターズカット版のみみたいなので見れず。また見返す機会があればリベンジします。

ちなみに、この作品にはカラス神父というキャラクターがいるのですが、GS美神の唐巣神父の元ネタみたいです。GS美神は、ピエロと子どもなった美神たちの戦い(元ネタは「イット」?)、モガちゃん人形(リカちゃん人形みたいなやつ)が異空間で国を作る話、幽霊列車の話とかがあったりして面白かったなあ。