ねこのこうとうぶ

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本日見た映画「さよなら、ぼくのモンスター」「バスケットボール・ダイアリーズ」

※この記事は2019年8月15日にnoteに投稿したものです

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「さよなら、ぼくのモンスター」

好き。雰囲気から音楽から俳優さんから好み。すごくよかった。うまく90分まとめられて見た終わったあとはなんだかスッキリ。色々書きたいことはあるんだけど、上手くまとめられないなぁ。

ああ、オスカーと好きになった男の子・ワイルダーとツリーハウスでふたりきりになるシーンがとてもいい。あのキスシーンが最高に切ない…。

オスカーはNYには行けなかったけれど、大人になるために1歩踏み出したような感じ。きっと辛いこともあるだろうけど、少しだけ大人になったオスカーだったら大丈夫なんて思えるおわりかただった。父親も確かに酷い男だったかもしれないけど、オスカーにとっては心の底では大好きなパパ、だったのかもしれない。


「バスケットボール・ダイアリーズ」

安かったのでDVDを購入してしまったやつなんですけど、全く予備知識なしで見てしまったらびっくり。バスケの話かと思ったら、麻薬依存で堕ちていく男の子の話だった。レオ様演じるジムは、バスケ部のエース。将来を期待されていたけど、遊びの延長で麻薬に手を出してしまう。そこからの堕ち方がすさまじい。特に禁断症状に陥ったレオ様の演技が鬼気迫るものがあった…。クスリの金欲しさに強盗したり、オッサン相手に売春したりとやべぇレオ様がみれます。話は単調で尻つぼみな感じだけれど、レオ様の存在感が映画を面白くしてる気が、する…。

しかしレオナルド・ディカプリオってマジでイケメンやな…。他にも2本ほどレオ様主演の映画DVDを買ったのでそのうち見ます。