ねこのこうとうぶ

触れた作品の感想や日記がメイン。

自分にとってのインターネット(2021年)

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

久しぶりに作品感想以外の記事です。
記事を書こうと思って開いたらこんなお題があったので書かねばと思いまして。

myami.hatenablog.com

去年の冬、こんな日記を書きました。
窮屈になるSNSやインターネット、それでもそれらは私の生活の一部なので辞められないし、好きなモノに巡り合わせてくれたインターネットは辞めたくないっていう話(?)です。

1年以上経った今でもそれは変わらずです。
1年以上経って更にSNSやネットが窮屈に感じつつありますが、それでもTwitterのTLを眺めて♡(ふぁぼ)して、好きなものの情報をすくって吸収して、ときどきこのブログに感想を書いております。

TLも見たくない・触れたくない話題は、一度見ると気になって話題をたどってしまうので、見たくないアカウントのミュートやブロック。それを最近は徹底してます。(気になると1時間くらいはずーっと見てしまい何故こんなことに時間を…と自己嫌悪もヤバいので…)


だがしかし、それでも先日問題になっていた某アーティストのいじめ自慢問題を辿ってしまい、しまいには90年代~80年代のサブカル…やはりええな…と思いを馳せておりました。
(このアーティストについては、若かりし頃のアレだと思いますがああいうことするメンタルが相当ヤバイなと思うし、それをインタビューして載せる雑誌も勿論相当キてるな…と思いました)

そういうものがあった時代でも、私は90年代や80年代のサブカルは大好きで、特にマンガと音楽、丸尾末広先生と山田花子先生の作品や戸川純さんの歌う曲が大好きです。


最近は、そんな感じで日々色んなものに脱線して、でもやっぱり一番はアニメが好きでBLが好き映画が好きで、私の好きの主軸はだいたいソコだけど、色んなものを知りたい見たい!っていうのが最近またムクムクとあって、そんな知りたいを検索するのがインターネットなんですよね。
wikiを見たり、他人がやっている感想ブログで記事を読んだり、5chの過去ログ読んだり、はてなブログや増田でテキストを漁ったり。そんなのが楽しい。


正直SNSは疲れたし、他人と交流したい気持ちはミリ単位くらいはあるけど、まあ無くても生きていけるか~~~って気持ちでブログを書いてる。(でも正直友達は欲しい
気楽に好きなものを好き!面白かった!って言ってたり、飼ってる猫を撫で繰り回したりするほうが健全(しまいにはしつこくし過ぎて足蹴りされますが)。

そんなインターネットと私でした。
やっぱり好きなことを書けるブログが最高ですね…。